ピニャータはメキシコのお祝い事に使われる、日本のくす玉のようなもので、型枠の中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊るして棒で叩いて割ります。
そして飛び散ったお菓子を子供たちが拾い集めて周りに配ります。
「叩いて割って壊す」ことで悪いものを追い払う縁起の良いものとされているのです。
ハロウィンの体験として、
絵本の読み聞かせやミイラゲームなどのあと、いよいよピニャータ作り!
「ピニャータを皆で叩いて割って、そういう体験は貴重だと思うので、またやりたいなと思いました」
「制作の工程もわかりやすく、楽しんで参加できました」
など、作るのも遊ぶのもおおいに楽しんでいただけたようです。